部門: | 建設部門 |
専門分野: | 鋼構造およびコンクリート(鋼構造) |
筆記回数: | 3回 |
口頭回数: | 1回 |
(事務局)まず、技術士試験に挑戦しようとした動機・きっかけを教えてください。
(鋼造家)組織内では自分の技術力についての客観的な判断が困難であるため、社外的に技術力を見極めたかった為。
(事務局)技術士試験に関連性があり、役立ったと思う資格を参考に教えてください。
(鋼造家)特に無し
(事務局)技術士試験に挑戦することを決意してから、最初に何から取り掛かりましたか?
(鋼造家)それまで経験した業務内容について技術的見直しを行った。
(事務局)受験勉強は一人で実施しましたか?それとも仲間をみつけて協力し合いましたか?
(鋼造家)一人で。但し、志を同じにする人との情報交流は行った。。
(事務局)勉強時間・場所はどのように確保しましたか?同僚・家族は協力的でしたか?
(鋼造家)出勤前に1時間程度早起き・社宅。家族は理解していた。
(事務局)書籍・サイト・セミナーなど、勉強に利用した情報源を教えてください。
(鋼造家)情報源はなにより業務上の経験である。
(事務局)筆記回答や論文の添削指導(有料無料問わず)を受けましたか?また、その効果はどのようなものでしたか?
(鋼造家)独学のみ。
(事務局)技術士試験は受験申し込みから口頭試験まで長い期間を要しますが、勉強を継続するために努力したことはありますか?
(鋼造家)学生とは違い社会人は仕事が重要なので、仕事の中で常に技術的意識を持つことが持続性を保てるのでは。
(事務局)筆記試験の直前はどのように過ごしましたか?
(鋼造家)直前にあたふたしても力は発揮できないので、ゆっくり休み英気を養った。
(事務局)筆記試験日当日に特別に実施したことがあれば教えてください。
(鋼造家)専門知識についての確認程度。
(事務局)筆記試験終了後、どのような気持ちでしたか?また、どのように過ごしましたか?
(鋼造家)夏のさ中なので結果は気にせず、翌日の仕事のため休息した。
(事務局)技術士になって何か変わったことはありましたか?
(鋼造家)自分の技術的考えに自身が持てるようになった。
(事務局)今後、技術士としてどのようになりたいですか?
(鋼造家)技術士を目指す若い人を指導していきたい。
(事務局)これから技術士になる方へメッセージをどうぞ
(鋼造家)技術士としての自負、自信を持つこと。