指導講師プロフィール
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講師番号 | 詳細・指導選択科目 | ||||||||||||
MEKA | 【詳細】 取得時の選択科目は“精密機器”です。技術士第一次試験に合格して技術士補となり第二次試験合格後、技術士(機械部門)に登録。主な業務としては、品質工学を用いた製品開発、メカ機構設計・開発など。機械設計、材料力学、機械力学・制御、加工・FA・産業機械、情報・精密機器を特に専門としている。現在(社)日本技術士会、(社)精密工学会の会員。技術士試験を受験する方々の添削指導をすることで、受験者の役に立ち自己研鑽になるとともに、技術士仲間が増えることによってネットワークを形成したい。 【指導選択科目】 1-1 機械設計 1-2 材料力学 1-3 機械力学・制御 1-4 動力エネルギー 1-5 熱工学 1-6 流体工学 1-7 加工・ファクトリーオートメーション及び産業機械 1-8 交通・物流機械及び建設機械 1-9 ロボット 1-10 情報・精密機器 |
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Ultraものづくり | 【詳細】 取得時の選択科目は“機械加工及び加工機”です。1985年電機メーカに入社後、自社開発設備の企画・開発・設計から始まり精密・特殊加工技術開発などの先端生産技術研究・開発に従事。その間の3年間担当した高精密機械加工技術開発で技術士を取得(32歳)。その後、半導体製造装置の開発・設計などの経験を経て、管理職昇格後は各種PJTリーダを拝命。超大型試験設備や先端精密加工工場の企画立案・設計・立ち上げを担当。 現在は品質保証部門で、ものづくり力のさらなる向上の観点から品質企画・保証・監査を実施。(社)日本技術士会、(社)精密工学会、(社)機械学会の会員。 技術士試験受験者の添削指導を通して、ものづくり立国日本の復活に貢献する。そのために能力と意欲の高い技術士の絶対数を増やし社会への存在感と発言力を増したい。 【指導選択科目】 1-1 機械設計 1-2 材料力学 1-3 機械力学・制御 1-5 熱工学 1-6 流体工学 1-7 加工・ファクトリーオートメーション及び産業機械 口頭模擬試験 |
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グラス | 【詳細】 大学時代は機械力学に基づく騒音探査の研究を行いました。会社では、生産技術の研究・開発に8年ほど従事しております。主な業務内容としては、製造装置の設計、加工方法の研究、製造プロセスの設計などを行っています。これまで様々な製品の製造を手掛けてきたため、機械分野だけでなく、電気や化学など他分野にも精通しています。最近では環境問題に取り組んでおり、金属屑のリサイクル方法の研究を行っています。技術士(機械部門:加工・FA及び産業機械)を平成20年度に取得しましたが、知名度の低さと仲間の少なさを感じ、技術士の仲間を増やしネットワークを広げたいと考えています。技術士の試験は難関ですが、論文の書き方がわかれば、どのような問題にも対応できます。私の助言が技術士を目指す方々のお役に少しでも立てれば幸いです。
1-1 機械設計 1-2 材料力学 1-3 機械力学・制御 1-7 加工・ファクトリーオートメーション及び産業機械 1-8 交通・物流機械及び建設機械 1-9 ロボット 1-10 情報・精密機器 |
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KZ | 【詳細】 電機メーカー、自動車メーカーの2つの企業で一貫してリチウムイオン二次電池の生産技術に関する業務に携わっており、平成21年度に経験年数7年で技術士(機械部門:加工・ファクトリーオートメーション及び産業機械)を取得しました。近年の試験ではより具体例を求められる傾向にありますが、論文の書き方のノウハウをマスターしていれば対応可能です。私が一発合格するにあたり身に付けたノウハウをこれから若くして技術士になろうとされている方々にアドバイスさせていただきたいと思います。
1-1 機械設計 1-4 動力エネルギー 1-7 加工・ファクトリーオートメーション及び産業機械 |
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とろぱぱ | 【詳細】 輸送機器関連会社にて、電装系制御システムの技術企画を経験した後、実験部にて利用者の観点で実験手法開発や商品実験の実績を積みました。これらの経験を基に技術士機械部門を取得。また、関連学会の資格も取得し、社内外で精力的に活動中です。 現在、輸送機器分野の技術者の能力は自己研鑽の有無で二極化しており、特に自己研鑽に励む優秀な者が技術士を取得するケースが見受けられます。そのため、輸送機器分野の技術士を単なる自己研鑽の証から公に認められる立場に改革するため、技術士試験の指導で貢献したく、講師を希望しました。一人でも多く輸送機器関連の技術士を輩出出来ることを願っております。 技術士二次試験は平成22年度に初受験で合格しました。筆記試験・技術的体験論文・口頭試問のそれぞれにおいて、チェックしたいポイント、受験テクニック、心構えまで、最新の情報と経験を基に幅広くアドバイス致します。 なお、技術士二次試験の選択科目は交通・物流機械及び建設機械ですが、大学院では情報工学を専攻していたため、情報・精密機器も指導可能です。両選択科目とも知識を応用して論文を表現する能力が重要になるため、この点を特に重視した指導を行います。
1-8 交通・物流機械及び建設機械 1-10 情報・精密機器 口頭模擬試験 |
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markun ※臨時講師 |
【詳細】 官公庁向け、大型装軌、装輪車両およびその搭載機器システムの企画・開発・設計を長年にわたり経験し、また客先が官公庁であったためその技術審査などの受審など幅広いシステム設計から開発設計、評価試験計画・実施、量産設計、営業技術などでも実績を積む。この経験を活かし大きな国家プロジェクトの技術とりまとめリーダを何度も務める。これらの経験をベースとして技術士機械部門、総合技術監理部門を取得。また設計を離れてからは、車両の不具合原因の究明、対策立案・実施またその説明等サービス部門で業務経験を重ねる。 技術士取得後は技術士会機械部会の幹事として土曜例会の主催を担当し、その中で技術士試験指導の会を企画・主催(5年間実施)して後進の指導も行っている。とにかく熱く、現場、現物主義で経験により知識に知恵をつけて課題をクリアしてゆく技術者教育を目指しています。
1-1 機械設計 1-8 交通・物流機械及び建設機械 口頭模擬試験 |
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coachY ※臨時講師 |
【詳細】 長年、鉄鋼メーカーの機械設計者として、数多くの生産設備を生み出し、改善するとともに、設備故障時には原因究明と対策に携わってまいりました。小さな失敗経験もあるため、失敗に陥らないための肝要なポイントやプロセスについても整理できています。ここ数年、後進者である若手技術者や新人の育成に熱心に取り組み、彼らの成長が楽しみとなっています。特に、彼らが目標に向かって努力し、目標を達成した瞬間の姿をみることが好きで、やりがいを感じています。同様の事由から、プライベートでは中学生サッカーのコーチや生涯学習センターの講師という立場で活動しています。技術士を目指す方から合格に必要なポテンシャルを引き出し、目標達成時には共に喜びたいと思います。
1-1 機械設計 1-2 材料力学 1-7 加工・ファクトリーオートメーション及び産業機械 口頭模擬試験 |
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ひろくん | 【詳細】 大学卒業後、物流機器総合メーカーの機械設計技術者として物流保管機器の設計・試験・評価に10年間従事後、現職場である流体計測制御機器メーカーに転職。主業務は、流量計測機器の機械設計技術者として製品の設計・試験・評価に従事。現在の業務は、製造部門の責任者として、海外工場立ち上げや製品のQCD向上を設計部門と協力して行っております。 技術士一次試験は平成21年度初受験合格、二次試験は平成22年から3回目の受験で合格しました。取得した選択科目は「機械設計」です。この技術士二次試験は、「論文の書き方」、「技術士とは?」、「私の専門とは?」が理解できればどのような課題でも自分らしい「光る論文」が出来上がると考えます。これまで、様々な製品の設計・評価を手掛けており広範囲な知識と機械設計の深い専門性を活かし、技術士を目指す方にお役に立つことで、技術士の社会的価値向上と自己研鑽を行いたいと考えます。
1-1 機械設計 1-2 材料力学 1-6 流体工学 1-7 加工・ファクトリーオートメーション及び産業機械 1-8 交通・物流機械及び建設機械 |
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匠 習作 ※臨時講師 |
【詳細】 部品製造会社のマシニング加工現場で経験を積む。工場を新設することが決まってからは、人と設備の計画を担当。以後、工場の責任者として人の採用と教育。工程設計管理、品質管理を行ってきた。 また、10年前から自社製品の設計・開発を担当。当初は、外科用手術具を外科医と共同で開発し製品化するプロジェクトを担当してきた。 5年前に、ISO9001の審査員講座を受講した際、講師だった人が技術士でありその方に進められて機械部門と総監部門の取得を目指した。 H21年一次試験合格。H22年受験せず。H23年機械・総監を併願したが、機械の専門が「B」で不合格。 H24年、無事Wで合格。 医療機器の生産は、日本の製造業界で唯一と言って良いほど海外生産が行われていない分野である。また、人の命と健康を守るための機器であり、社会的にも重要な製品を生産していると自覚している。 今後は、技術士として医療機器業界全体に貢献できるよう後輩の指導に当たって行きたいと考えている。
1-4 動力エネルギー 1-7 加工・ファクトリーオートメーション及び産業機械 1-10 情報・精密機器 口頭模擬試験 |
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yama | 【詳細】 電機メーカにて、約20年間、コストダウンを目指した新しい生産技術の研究、装置設計に従事しました。この間、様々な技術に触れ、小さな工夫を重ねることで、大きな効果を生み出せることを経験し、技術の魅力に引き込まれました。現在は、無人化を目指した新しい加工技術の研究を進めています。 優秀な先輩が技術士を目指して努力されていたので、私もそれに刺激され受験しました。平成18年度機械部門(選択科目:加工・ファクトリーオートメーション及び産業機械)、平成21年度総合技術監理部門を取得しました。途中、総合技術監理部門の筆記試験で一度不合格の挫折を経験しています。合格、不合格の両方の経験があるため、ここまで書ければ合格というポイントを理解しています。 論文は課題、問題点、解決策、効果の構成がしっかりしていたら、読みやすく理解してもらえるため、合格に近づきます。この基本を習得することなく、高度な内容を記述しても、理解してもらえません。「理解してもらえる」論文のポイントを指導させていただきます。これまで数名指導して、途中であきらめなかった方は合格されています。 努力される受験生を見放しはしません。努力は必ず報われます。
1-1 機械設計 1-2 材料力学 1-7 加工・ファクトリーオートメーション及び産業機械 口頭模擬試験 |
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ジョージ | 【詳細】 以前は、機器メーカーにて機械製品の設計開発業務に従事する中で製品の試験や評価、営業サポート、プロジェクト管理なども経験しました。現在は、素材メーカーにて機械設備の設計開発業務から維持管理業務までを幅広く行っています。 機械部門(機械設計)は20代後半、総合技術管理部門は30代前半に合格しました。機械部門は、職場や知人に技術士のいない状況での受験でした。また、実務経験が7年に達していなかったため、「監督者の下での実務経験4年以上(経路2)」で受験しました。私と同じように周りに技術士がいない方や実務経験の短い方に対して、受験申込書の書き方などもアドバイスできることがたくさんあると思います。 技術士は、若いことや業務経験が短いことが不利になる資格だと思われがちですが、決してそんなことはありませんので、早期合格を目指しましょう。
1-1 機械設計 1-2 材料力学 1-3 機械力学・制御 1-7 加工・ファクトリーオートメーション及び産業機械 1-9 ロボット 口頭模擬試験 |
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ていやや | 【詳細】 冷凍機の設計業務を経験したのち、エアコンメーカへ転職し社会人7年目にして技術士二次試験に挑戦しました。惜しくも口頭試験で不合格となりましたが、その後もチャレンジして平成26年に33歳で技術士試験に合格しました。技術士合格後、別の冷凍機メーカへ転職後し、さらに経験・実績を重ね、設計業務と後輩の指導を行っております。若い技術者が技術士になっていければ、さらに世の中が良くなっていくと信じて、技術士の受験指導を行っております。
1-1 機械設計 1-2 材料力学 1-4 動力エネルギー 1-5 熱工学 1-6 流体工学 |
船舶・海洋部門
航空・宇宙部門
講師番号 | 詳細・指導選択科目 | ||||||||||||
AN | 【詳細】 建築物・建築設備の適切な維持管理のための総合管理計画やリニューアルのための設計・計画を行っている。中小既存建物は、竣工後15~20年程度経過しているものが多く、昨今、建築設備、特に電気設備のリニューアルが多く発生している。 電気設備の最高のパフォーマンスを提供するために、近年のOA化に対するシステム改修計画や省エネルギー効果を最大限引き出せる改修計画を検討しなければならない。建築物の心臓部でもある電気設備の効率的な運用計画のためにも技術士の責任は重要である。技術士を目指して、社会的な責務を果たそう!
4-5 電気設備:建築電気設備に係わる設備および施工計画 ※下記科目は内容によっては可。 4-1 発送配変電 4-2 電気応用 |
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No.2 | 【詳細】 通信事業者において、建設部門、開発部門を経て、現在は通信サービスの品質向上に向けた研究業務に従事しています。これまでの業務経験では、アナログ電話、ISDN等のレガシー系から、光、IPネットワーク、NGNと幅広い技術分野に携わっております。技術士二次試験では答案用紙の文字数制限のなかで、技術的な正確性に加えて、題意に沿った論理展開が求められます。情報通信は、技術が細分化しており、分野ごとの専門性が高いことから、答案作成のノウハウが重要になると思います。技術士試験を3度目に合格した経験から、技術士試験に求められる合格答案作成のポイントをアドバイスさせていただきたいと思います。 【保有資格】 第一級陸上無線技術士、電気通信主任技術者(伝送交換、線路)、工事担任者(AI・DD総合種)、ネットワークスペシャリスト 【所属学会】 電子情報通信学会、電気学会
4-4 情報通信 |
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Henry | 【詳細】 大学院時代から現在に至るまで通信技術の研究に携わり、通信技術全般(信号処理、符号化技術、伝送技術、通信方式等)について広く精通している。これらの研究開発の経験を元に技術士(電気電子部門)を取得。技術士取得後は、研究者として理論の研究だけでなく、技術士として、研究成果を実用化まで持っていくための実用面の課題についても取り組んでいる。
4-3 電子応用 4-4 情報通信 |
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じんべえ | 【詳細】 自称:モバイルアンテナデザイナー 電機メーカにて携帯端末に搭載されるアンテナの開発を行っています。会社に入社以来、技術士に合格することを常に意識し日々の業務を行って参りました。結果、社会人1年目で一次試験に合格、社会人4年目で二次試験に合格し技術士となりました。技術士取得後は、日本技術士会 中国本部 青年技術士交流会に参加しています。そこでは様々な分野の技術者とともに、技術と社会を繋げることを目標に掲げ、勉強会や社会貢献活動を行っております。 私が日々何を思い、そして具体的に何を行うことで技術士合格に至ったか、みなさんにアドバイスできれば嬉しいです。よろしくお願いします。 【保有資格】 第一級陸上無線技術士、シニアモバイルシステムコンサルタント(MCPC認定)、ソフトウェア開発技術者(現、応用情報技術者)、知的財産検定2級、環境社会検定試験(eco検定)など 【定期購読業界誌】 日経エレクトロニクス、月刊テレコミュニケーション、RFワールドなど
4-4 情報通信 |
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八街薫 ※臨時講師 |
【詳細】 専門は計測制御。総合素材メーカの研究・開発部門で計測制御システムの開発等に従事。その後、エンジニアリング業界に転身し大規模プラントの制御システムの計画・設計や関連システムの計画・設計等に従事。転身後は様々なプロジェクトを経験し、専門技術とともにマネジメントスキルも磨く。技術士という資格は転身後に知り、自分自身の専門能力を客観的に証明したいという思いから苦労して取得。 本気で技術士を目指したい方を応援したい。
4-3 電子応用 |
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一之進 | 【詳細】 電力会社にて特別高圧架空送電線工事の設計、施工管理を経験し鉄塔や送電線の保全対策でも実績を積む。電力流通設備は経年による劣化が進行し、その多くが更新の時期を迎えており余寿命の予測や腐食傾向の分析など新たな知見が要求されている。様々なこと学び、応用することで設備を「作る」から「守る」へ変化しつつあるニーズに応えるエンジニアになるため技術士の取得を目指す。
4-1 発送配変電 4-2 電気応用 4-5 電気設備 |
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メッシ | 【詳細】 工場電気設備、発変電所にて13年間、計画・設計に携わってきました。電気工事業者にてプラント電気設備の施工設計を2~3年経験し、現在では、運用・管理及び省エネに至るまで幅広く技術職についております。 また、自己研鑽の一つとして幾つかの資格取得にチャレンジして参りました。 電験1種、電気通信主任技術者、陸上無線技術士等の資格を所持しております。 この経験を基に、後輩の育成及び社会貢献を果たさなければならないと考え、現在では、電験、エネルギー管理士の指導及び技術士の受験指導を行っている。
4-1 発送配変電 4-2 電気応用 4-5 電気設備 |
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KIKI | 【詳細】 電気設計、システム設計を長年経験し、主にOEMブランドで大手電機メーカー、通信機器メーカーの開発/製造に携わってきました。 また、研究会開発機関、大学などからの、最先端の実験装置、評価装置などの開発調査開発も得意としております。 新技術に挑戦し、問題解決のできる技術士の育成に貢献できればと考えております。
4-2 電気応用 4-3 電子応用 4-4 情報通信 |
180gs | 【詳細】 半導体IC、高周波回路、無線システムの幅広い設計経験を活かし、技術士電気電子部門を取得しました、現在は上位システム設計をする一方で半田コテを握り、アナログ回路の設計評価も行っています。技術士資格取得後は社内外の方との交流を通じて知見を広める一方で、若手の技術者の指導を行っています。技術士の資格を取得する際、何を考え、どう行動するか、アドバイスさせていただければと思います。
4-3 電子応用 |
講師番号 | 詳細・指導選択科目 | |||||||||||||||
かめ | 【詳細】 1990年から通算2つの企業で一貫して製品の研究開発に携わっています。うち4年を化学分析担当、残りは開発担当です。扱ってきたものは無機化学製品で光学材料および固体触媒ですが応用特性向上のために有機物を扱うことも多く、出身が薬学部でもあるため特に無機化学には限定されません。 2001年に技術士を取得しましたがその他にも技術系の資格を幾つか持っています(環境計量士(濃度)、公害防止管理者(水質1)、放射線取扱主任者(2種) 、危険物(甲)、情報処理技術者(第1種))。 悪く言えば資格馬鹿ですが試験の勘所、コツを掴んでいる自負は多少ですがあります。しかし単に試験に合格するノウハウだけではなく、資格全体を俯瞰する視点を持って受験に向かうべきと思います。そんな受験指導ができれば幸いです。 【指導選択科目】 5-1 セラミックス及び無機化学製品 5-2 有機化学製品 5-4 高分子製品 |
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No.2 | 【詳細】 私はこれまで、主として情報メディア用塗工紙の開発を行ってきました。具体的には、プリクラに代表される昇華熱転写用紙や写真用インクジェット用紙の開発です。これらの開発を通じて、基本的な処方設計から、コーティングマシンによる連続塗工といった製造の端から端まで幅広く携わってきました。10年の業務経験を経て技術士になることを決意し、見事一発で合格しました。30代の技術者は、新しい考えも取り入れながら、50代以上のベテラン技術者が持つノウハウや職人魂のようなものを若い世代へ橋渡しするという、非常に重要な役割を持っていると自分自身を奮い立たせています。したがって、30代の技術士が増えることは、モノつくりニッポン再生のために不可欠であると確信しております。
5-2 有機化学製品 |
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No.3 | 【詳細】 専攻は高分子化学で、試験時の選択科目は高分子製品です。実際の業務は「リチウムイオン二次電池の開発・製品化」に関する業務経験が最も長く、1998年から従事しています。 技術士の試験は、平成16年度に一次試験合格、17年度に二次試験受験、筆記試験合格後、面接で不合格となり、平成18年度(33歳)に再度受験し、合格、登録をしました。これから技術士を目指す皆さんのために、筆記テクニックのみならず、面接試験までも視野に入れながら、技術士として求められる姿勢、考え方などについても、アドバイスできればと思います。
5-1 セラミックス及び無機化学製品 5-4 高分子製品 |
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ramda | 【詳細】 写真感光材料メーカー、電気・精密機械メーカー、化学・繊維メーカーにて、一貫して各種コーティング製品の技術、開発、研究に従事しております。コーティング製品に関する技術では単に塗布、乾燥のみではなく、その上流工程(晶析反応、分散行程、調液行程)、および下流工程(検査、裁断)までの幅広い分野について経験を積んできました。これらを元に、技術士化学部門(化学装置及び設備)でH19年度に合格しました(一次、二次共に1回で合格)。工程・材料の両面からコーティング製品に携わってきたので、高分子製品、有機化学製品、化学装置及び設備のいずれの試験も対応可能です。 技術士二次試験は暗記モノの試験ではありません。自分が今まで積み上げた経験、知識が産業界においてどう位置付けられ、またそれを今後どう生かしていくか、さらに自分の業績が従来技術に対してどう優れているのかを深く分析し、わかりやすく表現する必要があります。そのため、技術士試験を通じて技術者としてさらに一段の成長を出来るいい試験だと思っています。多少ながらそのためのお手伝いをさせていただきます。
5-2 有機化学製品 5-4 高分子製品 5-5 化学装置及び設備 |
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HT | 【詳細】 某化学メーカーで、有機化学の専門を活かし、ファインケミカル、ファインポリマー分野の研究開発に10年間従事。最近では、ナノマテリアルの構造制御技術の開発を進めている。ファインケミカル製品開発の業務経験を活かし、33才の時に技術士試験合格。先端シーズを高い社会価値に変換すること、社会の"あいまいな"ニーズを化学技術で的確にニーズを実現していくことが技術者の使命と考えています。科学技術の先進化・複雑化は、この仕事は益々難解なものにしますが、その中でソリューションの創造ができる人こそが理想の技術士だと考えています。技術士資格取得は、ほんの通過点でしかなく、資格取得後もその理想像を追い続けることが重要だと考えます。資格取得が目的でなく、"ソリューションサプライヤー"を目指す受験者を支援したく思っています。
5-2 有機化学製品 5-4 高分子製品 |
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ラジカル反応 | 【詳細】 化学系民間企業の研究所にて、主にエレクトロニクス関連の新商品の開発、及び既存化学製品の新規製法開発に従事した後、事業部門にて新製品開発及びその市場開発を経験してビジネス感覚を持つ研究者として視野を広げることができました。今後は、会社以外の場所でも社会貢献を考えたいと思っています。
5-2 有機化学製品 |
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ポンコツわんにゃー | 【詳細】 某化学メーカーで、高分子材料・有機材料・無機材料の専門を活かし、電子材料分野の研究開発に8年間従事しました。最近は、特許事務所で弁理士と技術士の資格を活かして、知財・技術コンサルティングを行っています。また、大学院等の非常勤講師を行っています。電子材料(プリント基板用材料)開発の業務経験を活かし、36才の時に技術士試験合格しました。技術士二次試験は自分が今まで積み上げた経験、知識に基づき、社会における科学技術分野の問題点をどのように解決するか、分かりやすく提案する試験であると考えます。このため、技術士試験は、社会に貢献できる一流の技術者になるために、さらに成長できるすばらしい試験です。資格取得が目的でなく、一流の技術者を目指す方を支援したいと考えます。
5-2 有機化学製品 5-4 高分子製品 5-5 化学装置及び設備 |
※下記選択科目は講師調整中です。
5-3 燃料及び潤滑油
講師番号 | 詳細・指導選択科目 | ||||||||||||
M2 | 【詳細】 衣料品の検査と評価が得意分野です。現在はアパレルメーカーで生地開発を行っているため、繊維部門の内容は全てを網羅できると思います。浅く広くが合格のポイントだと捉えています。
6-1 紡糸・加工糸の方法及び設備 6-2 紡績及び製布 6-3 繊維加工 6-4 繊維二次製品の製造及び評価 |
講師番号 | 詳細・指導選択科目 | ||||||||||||
samiec | 【詳細】 1992年に金属部門、1994年に建設部門で技術士登録をしました。本業は溶接の技術コンサルタントです。技術士試験の講師歴は10年。特にこの10年で技術士試験の内容が大きく様変わりしました。 現行の技術士第2次試験では受験者に何を求めているのか、ここさえ理解すれば、合格論文を作ることは容易です。巷で誤解されている向きもありますが、技術士試験には、誰でも合格できるテクニックなどはありません。しかし、技術者としての心がけ次第で、誰でも技術士試験の合格論文は書けます。 技術者としての自己実現のために、技術士試験に挑戦してください。 【指導選択科目】 7-1 鉄鋼生産システム 7-3 金属材料 7-5 金属加工 口頭模擬試験 |
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ミツ | 【詳細】 2012年に技術士登録をしました。専門は熱処理、表面処理、鋳/鍛造や塑性加工、溶接です。 近年の技術士試験はより具体的に、複数例を挙げて様々な項目を解答させる問題となり、問題文も長文化して難解になっています。十分な知識と応用能力を証明できる論理的な論文が書けるようにアドバイスさせて頂きたいと考えています。
7-4 表面技術 7-5 金属加工 |
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ミトヤ 着物洗張店 ※臨時講師 |
【詳細】 機械工学系の大学を卒業後、輸送機器製造メーカーに入社し、金属材料の開発、金属加工部品の信頼性保証業務に従事。専門としては鋳造、圧延鋼板、溶接等の構造部材を主とする部品の故障解析等。多くの方から数々の貴重なアドバイスを頂き、一次二次試験とも一回で合格した。 技術士の試験は自分の見えない壁をいかに早く下ろすかです。効率良く合格するには?を常に考えながら早め早めに舵をきって行きましょう。
7-5 金属加工 専門とする事項:鋳造 口頭模擬試験 |
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M-YUZE | 【詳細】 金属製品メーカの研究・技術部門に勤め、18年になります。大学を卒業以来、鉄鋼製品の機械設計、溶融亜鉛めっきをはじめとする各種表面処理技術、疲労損傷解析、腐食・防食対策、鋳造接合、粉末、熱処理、機能性材料の開発と比較的幅広く金属製品を扱ってきました。この間、材料開発による新規事業開拓にも携わり開発助成事業や、大学、公設試のネットワークを利用した研究開発もしており、金属粉末加工に関して博士(工学)も取得しております。技術士(金属材料)は2009年に取得しましたが、6回目の挑戦(口頭試験3回目)で合格しており、私の失敗経験を皆さんにはぜひ生かしてもらいたいと思っています。
7-3 金属材料 7-4 表面技術 7-5 金属加工(溶接除く) 口頭模擬試験 |
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51 | 【詳細】 機械装置等における金属部材の損傷解析(事故調査)を長く経験し、平成20年から平成24年までの4年間は、研究所に研究員として派遣される。その業務の中では、アルミニウム鋳物材の鋳造技術,鋳鉄材の鋳造技術支援,浸炭焼入れ関連での量産立上げ支援並びにろう付での接合技術に関する研究開発等に従事し、焼入れ関連での秘密発明とろう付に関する特許等(3件)を出願。
7-1 鉄鋼生産システム 7-2 非鉄生産システム 7-3 金属材料 7-4 表面技術 7-5 金属加工 |
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kts1110 | 【詳細】 めっき専業者、電子部品メーカーに勤務し、一貫してめっきを初めとする表面処理に携わり、鉄鋼や非鉄金属、非金属といった幅広い素材への表面処理を行っています。 技術士二次試験は3回目で合格しましたが、2回の不合格で学んだことを含めて皆様にお伝えできればと思っています。
7-4 表面技術 口頭模擬試験 |
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かもめ ※臨時講師 |
【詳細】 高速度鋼の熱処理技術及び研究開発を長く経験して現在は摩擦溶接の設備立ち上げ、生産技術の開発で実績を積んでおります。 技術士の試験に関して分かりやすく指導できると思います。よろしくお願いいたします。
7-5 金属加工 専門とする事項:熱処理、鍛造 |
資源工学部門
講師番号 | 詳細・指導選択科目 | ||||||||||||||||||||||||
CIVIL | 【詳細】 建設コンサルタント会社で、高速道路、都市計画道路、地方道の路線選定から道路構築等の調査、計画、設計の業務を多数実施してきました。また、都市施設(電線共同溝、駅前広場)の調査設計から交通計画まで広く行ってきました。建設分野の仕事は今大きな曲がり角に来ています。専門技術だけではなく、多分野の知識も必要です。お互いにがんばっていきましょう。また、技術士制度が変わって新技術士にとっては総合技術監理部門も合わせて挑戦しましょう。
9-7 道路 口頭模擬試験 |
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forester | 【詳細】 特に自然環境の保全・創出を専門としています。建設コンサルタント会社で、道路事業などにおける保全対策検討業務や自然復元を目指した緑化計画など自然環境の保全・創出を目指した検討業務を多数実施してきました。最近、この業界で仕事をしていくためには、資格取得は第一関門、その後の継続研鑽がまた重要ということを感じています。お互いにがんばっていきましょう。
9-11 建設環境 |
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荒野の素浪人 | 【詳細】 大学卒業後,地方自治体(都道府県)の土木職員として9年間勤務しました。この間,本庁勤務および現場事務所勤務を通じて,企画・予算部署には一度も縁がなく,一貫して河川の計画・設計・施工監督業務に従事しました。この時の公務員としては特異な技術屋一筋の実務経験が後年,技術士(建設部門,上下水道部門)取得に大いに活きました。現在は縁あって大学教員に身を転じ,学生相手の教育・研究を生業としていますが,とかく閉鎖的になりがちな大学からは距離を置いた所に,実社会との接点を求めたく,もう一つのライフワークとして「技術者資格の取得支援」を掲げ,技術士および技術士補の受験指導を行っています。どうぞよろしくお願いいたします。
9-4 河川,砂防及び海岸・海洋 9-5 港湾および空港 9-10 施工計画,施工設備及び積算 9-11 建設環境 |
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samiec | 【詳細】 1992年に金属部門、1994年に建設部門で技術士登録をしました。本業は溶接の技術コンサルタントです。技術士試験の講師歴は10年。特にこの10年で技術士試験の内容が大きく様変わりしました。 現行の技術士第2次試験では受験者に何を求めているのか、ここさえ理解すれば、合格論文を作ることは容易です。巷で誤解されている向きもありますが、技術士試験には、誰でも合格できるテクニックなどはありません。しかし、技術者としての心がけ次第で、誰でも技術士試験の合格論文は書けます。 技術者としての自己実現のために、技術士試験に挑戦してください。 【指導選択科目】 9-2 鋼構造及びコンクリート(鋼構造) |
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Pont | 【詳細】 橋梁(鋼構造、コンクリート構造)上部工・下部工の設計、施工、維持管理について発注者側の立場で計画検討、積算業務、現場の施工管理を経験しました。また、受注者側の立場では責任者として計画検討、設計、実際の現場施工、完成後の維持管理に携わっています。道路の擁壁から長大橋、海洋土木工事のことまで幅広く経験を積んできました。維持管理では、塗装による防食、鋼・コンクリートの非破壊検査実施など現場施工だけでなく、非破壊検査機器の技術開発にも携わっています。これらの経験を元に技術士建設部門の「鋼構造及びコンクリート」を取得。多くの土木技術者が技術士取得を目指すための手助けになればと考えています。
9-2 鋼構造及びコンクリート |
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M | 【詳細】 建設会社の技術研究所に10年間勤務し、都市土木の技術開発を担当していました。特に、泥水式シールド工法の切羽安定機構の解明に関する研究については、大学に研究員として通い、その成果により工学博士の学位を取得しました。また、技術研究所及び大学での研究成果を基に技術士建設部門(トンネル)も取得しました。 その後、研究職で得た知識を実践すべく、施工部門に移動し、主に、泥水式シールド工法によるトンネル工事や連続地中壁工法による大深度立坑工事の施工に従事しました。また、ポンプ場建設や海上の滑走路建設工事も経験しました。これまでの経験を基に、技術士の論文指導ができればと考えています。
9-1 土質及び基礎 9-2 鋼構造及びコンクリート 9-5 港湾および空港 9-9 トンネル 9-10 施工計画,施工設備及び積算 口頭模擬試験 |
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ぶんぶん | 【詳細】 建設コンサルタント会社において,15年半,地盤の調査・解析,地盤改良,土質及び基礎の計画・設計,施工管理並びに工事についての指導を行ってきました。現在は専門工事会社にて,施工管理を行っています。土木業界で仕事をしていくためには,資格取得が必要条件であり,その後の継続研鑽も重要であります。お互いに頑張っていきましょう。
9-1 土質及び基礎 |
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鋼造家 ※臨時講師 |
【詳細】 35年程度、重工業会社で特殊鋼構造物(土木鋼構造と機械の組合せである水門等)の設計担当及び設計課長。その際、技術士―鋼構造を取得。平成18年度より5年間水門関連技術営業、及び技術士受験の添削指導講師を行っている。
9-2 鋼構造及びコンクリート(専門;鋼構造) |
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悟郎 | 【詳細】 1987年4月から2009年12月まで24年間PC専業者に在籍し,プレストレストコンクリート構造物の設計施工,調査診断,研究開発に携った。2000年3月に技術士を取得した。2005年頃から技術士経験論文の添削指導を開始し,社内技術者の受験指導を実施,2011年4月からは母校の非常勤講師に就任し,コンクリート材料の講義を行っている。技術士は「本気でやれば(誰でも)取れるよ」と話しています。いつ本気になるかが問題です。私は本気になるまで4年かかりました。無駄な時間だったと考えています。本気にさせる指導を行います。
9-2 鋼構造及びコンクリート(コンクリート構造,土木構造物の診断・調査,補修・補強) |
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Marty ※臨時講師 |
【詳細】 大学院において「大規模住宅街における雨水浸透貯留施設による河川への流出抑制効果における実験的研究」に従事し、河川環境および道路環境の基礎を学ぶ。 建設コンサルタント入社当時より、道路分野・河川分野における自然環境の保全、創出及び創出に関わる業務に従事。 国土交通省主管の国際業務を中心とする外郭団体に出向し、開発途上国に対するOAD案件発掘調査・日本の建設技術移転業務、先進国における技術調査に従事。この間、国土交通本省・国土技術政策総合研究所発注の業務が中心であったため、先進国の建設分野の国策を理解するとともに、日本の建設行政の仕組みを学ぶ。この中で、APECエンジニア制度に資する「技術者資格の相互承認に関する調査」を経験する。 出向後、海外事業部に所属し、東南アジアにおけるODA案件に従事し、日本の技術移転業務をコーディネータの立場で実施し、試験施工・モニタリングの技術指導を通して建設環境業務を俯瞰的にマネジマントした。 道路分野・河川分野及び政策分野の業務経験から、平成17年に「建設部門:建設環境」を取得し、平成22年には「総合技術監理部門:建設-建設環境」を取得した。 多くの技術者が技術士として社会で活躍できるよう、技術士会統括本部青年技術士交流実行委員会・東北本部青年技術士懇談会に所属しており、総合技術監理部門・建設部門の受験指導を行っている。
9-11 建設環境 口頭模擬試験 |
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たま106 | 【詳細】 大気質や水質、騒音など生活環境や労働衛生に係る調査計画および調査の経験をベースに、自然・社会環境等をも含む予測、評価、保全対策を提案する建設コンサルタントとして、発注側・受注側のそれぞれの立場から環境影響評価等に携わった業務実績と、建設環境関連の基準策定の委員やセミナー講師の経験を有している。
9-11 建設環境 口頭模擬試験 |
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ご老公 ※臨時講師 |
【詳細】 ・建設部門/建設環境 選択科目は環境アセスです。実績として多いのは生活環境アセスの中、騒音・振動(鉄道・道路関連)の調査・分析・評価業務です。生態系アセスでは猛禽類調査・河川生態系調査等を手がけました。土壌汚染調査や地盤変状計測なども数多く経験していますので、アドバイスは可能です。 ・建設部門/河川、砂防及び海岸・海洋 選択科目は治水・利水計画です。建設環境技術士を取得後、河川生態系に関する業務が増えて来たことから、この科目にも挑戦し、なんとか取得することが出来ました。河川生態系の保全や多自然河川の創出などが専門です。 もともと環境関連が専門ですので、土木構造物設計などは得意ではありません。 会社業務では生活環境アセスを担当して来ましたが、今後は生態系保全の分野で研鑽を深めていきたいと思っています。地元の生態系保全活動にも参加しましたし、定年を機にビオトープ管理士資格も取得しました。
9-4 河川,砂防及び海岸・海洋 9-11 建設環境 |
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アーバン2012 | 【詳細】 官公庁並び民間企業への建設コンサルタントとして、都市計画関連の面整備の計画から設計を主に手掛けてきました。具体的には、国内自動車メーカーのテストコース建設、財団・地方自治体の工業・産業団地、国交省のダム移転代替地や民間の再開発事業などの大規模な開発事業から、まちづくり、地域活性化や運動公園など幅広い業務を経験しました。これらの経験を元に技術士建設部門を取得し、管理職・管理技術者として、プロポーザル作成から業務全般のマネジメントを実践してきました。また、若手技術者への指導と技術士資格増強のため、技術士建設部門の受験指導を行ってきました。
9-3 都市及び地方計画 |
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坂の上の雲 | 【詳細】 メーカーの土木技術者です。各業務を遂行する中で1級土木施工管理技士/技術士(建設部門、総合技術監理部門)/宅地建物取引主任者/公害防止管理者(大気1種)、といった資格を取得してきました。特に、技術士(建設部門)は筆記4回目での合格です。この不合格→添削・改善→合格の経験を通じ、筆記試験では採点者の視点にたった記述ノウハウが必要だとの考えに至りました。その甲斐あってか、総監部門は1回目で合格しました。当方のノウハウがお役にたてばとの思いで講師登録するものです。
9-1 土質及び基礎(基礎) 口頭模擬試験 |
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kotahiro | 【詳細】 大学卒業当初、セメントメーカー研究所にてコンクリート及びコンクリート材料の諸特性や耐久性に関する試験・研究・評価業務を経験し、その後生コンクリートの品質及び工程管理業務に従事する。 スキーで生計を立てようと会社を辞めて1年間本気でスキーをした後、自分の才能を見限りコンクリート業界に復帰し、コンクリート二次製品メーカに再就職する。ここではプレキャストコンクリート部材及びこれらを用いた各種構造物(主に橋梁基礎・下部躯体)の開発設計業務を行う。この間、政府系研究機関に研究員として2年間出向し、主に道路橋下部構造の研究に従事する。 二次製品メーカーを辞した後、特殊建設機械メーカーにて主に土留め・擁壁の開発・設計業務を経て、建設コンサルタントに転職して道路橋下部構造の計画業務を経験する。 現在はPC上部工建設を得意とする小規模な総合建設会社に勤務し、主にコンクリート構造物の品質確保、コンクリートの調査・診断、補修・補強業務の計画及び実施、またPC上部工の設計業務に従事している。 私も技術士受験時に先輩技術士から貴重なアドバイスをいただいた経験があります。当時いただいた御恩を、今度は私が技術士を目指す若い技術者にシェアすることで御恩返しをしたいと思います。
9-2 鋼構造及びコンクリート 口頭模擬試験 |
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nasa | 【詳細】 メーカーの土木技術者です。本業は、長距離パイプラインの建設工事の他、プラント配管、設備配管などに携わっております。配管に関する計画、設計、積算、施工、試運転まで一貫したプロジェクトの経験を元に平成21年度に技術士建設部門を取得。以降、技術士受験指導をしております。自分が試験を通じて感じ、考え、行動してきたことを、後に続く技術者へ伝えていくことで自分自身のレベルアップにつながっていると感じています。一緒に自己実現に向かって頑張っていきましょう。
9-10 施工計画,施工設備及び積算 口頭模擬試験 |
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яyο- | 【詳細】 法面緑化材の技術営業を長く経験し、その間に植物だけでなく昆虫や動物も含めた生態系に興味を持った。その頃仕事仲間からビオトープ施工管理士を勧められ、受験・合格。いろいろ勉強していく中で、技術者の最高資格としての技術士を知った。そして、自分の知識を高め、またその知識が正しいことの証明として技術士受験を決意する。技術士合格後は法面緑化だけでなく、斜面全体の安定に興味の幅が広がり、建設コンサルタントに転職。現在は道路構造物等の設計に従事。
9-11 建設環境 口頭模擬試験 |
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オモプラッタ | 【詳細】 建設コンサルタント会社にて、主に砂防調査・計画業務に従事。国交省系列の財団発 注業務等の業務経験もあり、砂防事業の中枢に関する事項から堰堤設計に至るまで様々な業務経験があります。 技術士3部門(応用理学・建設・総合技術監理)取得後、現在はヘッドハンティングの形で地場コンサルに移籍し、河川・砂防系の設計業務の指導・管理に従事しています。 技術士受験指導も長年実施しており、「合格するために必要な考え方」を伝授いたします。
9-4 河川,砂防及び海岸・海洋 |
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丸々まー坊 | 【詳細】 橋梁の設計に関しましては、プレストレストコンクリート構造の新設橋を主に設計してきましたが、鋼橋、下部工及び基礎工を含め、補修・補強の設計、橋梁点検、FEM解析などほぼすべての分野の設計の経験があります。技術士試験に合格するためには、まず"絶対に合格する"という強い決意が必要です。私の技術力の全てを出し切って指導させていただきますので、合格をイメージして頑張りましょう。必ず合格します。
9-2 鋼構造及びコンクリート |
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フォレスター | 【詳細】 都道府県職員として森林土木事業に携わってきました。治山事業、林道整備事業ともに経験し、計画から設計・積算、工事の監督管理までを実施してきました。技術士資格を取得後、現在は建設コンサルタント会社に勤務し、森林土木事業以外の分野(道路や農業土木など)についても調査・設計を行っています。技術士第二次試験では、30代前半で森林部門・総合技術監理部門ともに一発合格し、その経験を基に受験指導できるかと思います。
9-4 河川,砂防及び海岸・海洋(砂防分野のみ) 口頭模擬試験 |
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ぺんさん | 【詳細】 建設コンサルタントにおいて、河川・砂防に関する計画設計に従事してきました。 20年あまりの経験の中では、大規模災害の復旧に携わった際には発注者側に積極的に技術的提案を行い多面的にアドバイスをする等、マニュアル人間にならないよう取り組んできました。 また、大手ゼネコン等で施工計画や技術的なアドバイスも行っていますので施工計画に関するアドバイスも十分に行えます。 技術士試験は、試験ですので合格するためのマニュアルがあります。 ですから、合格するためのマニュアル人間になるための指導をしたいと思っています。 みなさん、知識や経験は十分なはずです、だから合格するマニュアルだけ身に付けて下さい。それだけで1回の受験で合格できます。
9-4 河川,砂防及び海岸・海洋 口頭模擬試験 |
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Jeep | 【詳細】 大手建設コンサルタントにて道路部門に長く在籍し、その間各種道路計画・設計・調査を担当しました。 また、愛知・広島・東京・横浜と異動した経験で、各地の道路事情も理解しております。得意分野は、高速道路計画で、第二東名や各地の自動車専用道路の本線・インター等の設計を担当しました。 建設コンサルタント協会本部の分科会委員も多数経験しており、知財関連・IT関連等の業際分野の分科会も経験しました。 自分も受験の際には先輩から熱い指導を受けた経緯もあり、微力ながら受験のお手伝いをさせて頂きたいと思っています。
9-7 道路 口頭模擬試験 |
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林蔵 | 【詳細】 大学では自然科学分野を選考。以来、環境分野で約16年勤務。特に自然環境を専門とし、野生生物などの現地調査のほか、環境影響調査、緑地・公園の生物多様性案策定、環境デューデリジェンス、海外アセスメント事業の確認などの経験を有しています。合格後は、自社他社問わず、環境分野の技術者から相談を受け、環境及び建設部門の受験指導を行っています。専門がやや偏っていますが、ご協力できれば幸いです。 他所有資格:樹木医、ビオトープ管理士(計画1級、施工1級)、狩猟免許(わな猟)、環境アセスメント士(自然環境分野)
9-11 建設環境 |
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すーさん | 【詳細】 大学卒業後、建設コンサルタントに入社し、以来23年以上にわたり、建設コンサルタントとして実務を行なってきた。
9-1 土質及び基礎 9-11 建設環境 口頭模擬試験 |
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テンキュー | 【詳細】 建設会社にて国内外にて、約10年間、橋梁を中心に施工計画及び施工管理を行いました。そこでは、現場技術管理者として、責任のある立場で現場全体の工程、安全、品質などの管理を行いました。 現在は、建設コンサルタントに籍を移し、海外プロジェクトにて発注者支援の立場のエンジニアとして海外建設会社の施工監理を行っている。 技術士は国内外で『日本政府が認めた技術者である』と堂々と言えます。その結果、発注者や国民から信頼を手にすることができます。
9-10 施工計画,施工設備及び積算 |
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yago | 【詳細】 建設コンサルタント会社にて、地質調査、土木設計並びに上下水道管渠設計業務に従事しています。土木設計では地すべり、斜面安定解析をはじめ、道路構造物(道路土工構造物)の詳細設計や診断・補修設計を主に担当しています。また、上下水道管渠設計では地盤条件や周辺環境条件を考慮した施工法の検討を主に担当しています。 社内では技術士試験の指導者として毎年10名程度の論文や経歴書の添削を行っています。
9-1 土質及び基礎 9-2 鋼構造及びコンクリート 9-7 道路 9-10 施工計画,施工設備及び積算 |
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JIBAN | 【詳細】 地質調査会社で応用理学部門(地質)を一発取得した後、総合コンサルティング会社の地盤技術部門に転職し、建設部門(土質基礎)を追加取得。その後、総合技術監理部門は、制度発足初年度に取得。地盤技術をベースとしつつ、地盤環境保全、森林里山再生、再生可能エネルギーなどの分野でプロジェクト マネジメントを手がけている。 本人に自覚があり、しっかり準備することで技術士を取得しようとしている、意識レベルの高い若年技術者をアシストし、資格保有へと導くことが、大きく云えば、日本の技術シーンの変革にもつながる(⇒老害撲滅)と考え、指導に当たっている。資格を取得する過程で、受験者の日常レポート文章が大きく変化して行くのを見るのは快感でもある。
9-1 土質及び基礎 口頭模擬試験 |
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クイック | 【詳細】 土木工学科卒業後、測量設計会社に6年勤務しておりました。ここでは、工事現場での丁張掛け、公共測量および道路設計補助と下積みをやっておりました。その後、地質に強いコンサルタントに転職し、6年間、地質調査や基礎設計に従事おりました。 現在は、地元の地方コンサルタントの技術部長として、仮設工事、調査(地質や橋梁、道路施設)、設計(道路、河川、造成開発)に実務と管理および指導を行ってます。測量から調査、設計、工事に至るまで、幅広い業務経歴を生かして、様々な角度から課題や解決方法を提案できる技術者となれるよう、現在も研鑽中です。
9-1 土質及び基礎 9-10 施工計画,施工設備及び積算 |
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よう123 |
【詳細】 大手の建設コンサルタント会社で主に、上流側である調査・計画・解析に関する業務に従事してきました。そのため、設計・施工、現場のことはあまりよくわかっていないのが正直な所です。その一方で、私の特徴としては、水を中心に業務を経験してきたことです。分野に偏ることなく、河道・はん濫、下水道の管渠、水質汚濁、流出現象、地下水流動に関する調査・計画に携わってきました。そのため、多角的な視点から課題をとらえ、問題を発見し、解決策を提案できるのではないかと思っています。このような視点は技術士取得を目指している方には持って頂きたいと思っています。よろしくお願いいたします。
9-4 河川,砂防及び海岸・海洋 9-11 建設環境 |
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きふろん | 【詳細】 大手道路舗装会社で舗装材料の研究開発、合材工場の品質管理および舗装点検業務を経験し実績を積む。これらの経験をもとに技術士建設部門を取得。現在は、本社部門で自社の舗装技術の開発・普及に従事。また、社内の技術士受験のための講習会の開催を主催。
9-7 道路 |
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r.soma102 | 【詳細】 平成20年に農業土木系のコンサルタントに入社し、指導技術士の元で農業土木施設の計画設計や機能診断調査といった業務を中心に主担当者として行っておりました。そして5年ほどコンサルタント業の実務経験を経たのち、平成25年に現職の土木系総合コンサルタント会社に転職しました。そこでは、主に砂防関係の業務に従事しております。具体的には、「砂防堰堤の予備設計・詳細設計、補強設計」、「砂防施設の点検業務」、「砂防堰堤の配置計画」、「土砂災害防止法にかかる基礎調査」、など砂防関係の業務に幅広く従事しております。
9-4 河川,砂防及び海岸・海洋(砂防) |
講師番号 | 詳細・指導選択科目 | |||||||||||||||||||||
すーさん | 【詳細】 大学卒業後、建設コンサルタントに入社し、以来23年以上にわたり、建設コンサルタントとして実務を行なってきた。
10-1 上水道及び工業用水道 10-2 下水道 口頭模擬試験 |
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赤心のこころ | 【詳細】 ポンプ場(上水道、下水道、農林系、建設系、海外)の計画設計、実施設計、受注物件等幅広いジャンルを経験してきました。その間、急吸気・緩排気空気弁の特許を取得。 最近は、ポンプ場以外に水力コンプレッサ、酸素溶解システム、硫化水素対策等別のジャンルの業務にも取り組んでいます。 上下水道部門以外にも総合技術監理部門(上下水道部門)の受験指導を行っています。
10-1 上水道および工業用水道 10-2 下水道 口頭模擬試験 |
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oi | 【詳細】 第一回一次試験(昭和59年度)に全くの白紙・未知の状況下で合格。 二次試験は、4部門で都合6回受験しました。 面接不合格をふくめて欠席以外のあらゆる状況を体験。 メーカー系、地方定着、在京大手、とタイプも規模も異なるコンサルタント企業に在籍した経験をもち、多様な経歴の受験者と接し、指導してきた。 一言でいえば、“つぶしの利く”“フレキシブルな” 指導に自信があります。
10-2 下水道 |
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荒野の素浪人 | 【詳細】 大学卒業後,地方自治体(都道府県)の土木職員として9年間勤務しました。この間,本庁勤務および現場事務所勤務を通じて,企画・予算部署には一度も縁がなく,一貫して河川の計画・設計・施工監督業務に従事しました。この時の公務員としては特異な技術屋一筋の実務経験が後年,技術士(建設部門,上下水道部門)取得に大いに活きました。現在は縁あって大学教員に身を転じ,学生相手の教育・研究を生業としていますが,とかく閉鎖的になりがちな大学からは距離を置いた所に,実社会との接点を求めたく,もう一つのライフワークとして「技術者資格の取得支援」を掲げ,技術士および技術士補の受験指導を行っています。どうぞよろしくお願いいたします。
10-2 下水道 |
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世界の水 | 【詳細】 日本国内における上水道に関する計画設計業務を経験後、開発途上国に長期滞在し、開発途上国における給水事情の改善に取り組む。日本へ帰国後も継続して、開発途上国の水に関する課題の「少しの解決少しの改善」をまずは目指して、開発途上国を中心とした日々の業務に取り組んでいる。日本及び開発途上国の経験を元に技術士(上下水道部門)を取得。現在は、開発とインフラについて経済学的側面から日々考察中。
10-1 上水道および工業用水道 |
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ナリ | 【詳細】 大学院にて下水道関連の研究に従事し、卒業後、建設コンサルタントに就職しました。建設コンサルタントでは、下水道の計画・設計・研究・開発等に携わり、地方自治体の下水道の基本計画策定から、下水道管渠・処理場の実施設計、新たな水処理方式の研究などを経験し、技術士上下水道部門を取得いたしました。 現在は、後輩を育成する立場におり、業務の傍ら技術士の旧体験論文や申込みの添削等も行っております。
10-2 下水道 |
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yago | 【詳細】 建設コンサルタント会社にて、地質調査、土木設計並びに上下水道管渠設計業務に従事しています。土木設計では地すべり、斜面安定解析をはじめ、道路構造物(道路土工構造物)の詳細設計や診断・補修設計を主に担当しています。また、上下水道管渠設計では地盤条件や周辺環境条件を考慮した施工法の検討を主に担当しています。 社内では技術士試験の指導者として毎年10名程度の論文や経歴書の添削を行っています。
10-1 上水道および工業用水道 10-2 下水道 |
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よう123 |
【詳細】 大手の建設コンサルタント会社で主に、上流側である調査・計画・解析に関する業務に従事してきました。そのため、設計・施工、現場のことはあまりよくわかっていないのが正直な所です。その一方で、私の特徴としては、水を中心に業務を経験してきたことです。分野に偏ることなく、河道・はん濫、下水道の管渠、水質汚濁、流出現象、地下水流動に関する調査・計画に携わってきました。そのため、多角的な視点から課題をとらえ、問題を発見し、解決策を提案できるのではないかと思っています。このような視点は技術士取得を目指している方には持って頂きたいと思っています。よろしくお願いいたします。
10-2 下水道 |
※下記選択科目は講師調整中です。
10-3 水道環境
講師番号 | 詳細・指導選択科目 | ||||||||||||
COCO |
【詳細】 総合建設会社の建築設計部(設備設計部門)に所属し、大規模建築物の機械設備設計(給排水衛生設備・空気調和設備・工場などの生産用ユーティリティ設備)に携わる。その後、エネルギー企業のソリューションエンジニアとして、オフィスや工場など各事業所の省エネルギー設計を経験する。現在は外資系設備メーカーのプロジェクトマネージャーとして、施設建設や設備更新工事におけるシステム設計とプロジェクト管理業務に従事している。 諸外国と比較し、改善の余地が多い我が国の技術者の業務責任・地位向上を目指し、本会に参画している。
11-4 空気調和 口頭模擬試験 |
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さくぞう |
【詳細】 サブコンの設備技術部に所属し、空気調和・給排水衛生設備の設計・積算・工事管理を長く経験。その後、エネルギー企業のソリューションエンジニアとして熱源更新提案(補助金活用を含む)経験を元に技術士(衛生工学部門)を取得、技術士二次試験は平成25年度新試験制度になって一発で合格しました。技術士取得後は、講師として社内外の受験者支援(記述式のテクニック、口頭試験の実体験にもとづいたノウハウ)を行っています。 日本技術士会の行事にも積極的に参加し、様々な分野の技術者とともに、勉強会や社会貢献活動を行っています。 【保有資格】 建築設備士、空気調和・衛生工学会設備士(空調・衛生部門)、管工事施工管理技士一級、消防設備士甲種1類・2類 【所属学会】 日本技術士会、空気調和・衛生工学会
11-5 建築環境 |
※下記選択科目は講師調整中です。
11-1 大気管理
11-2 水質管理
11-3 廃棄物管理
講師番号 | 詳細・指導選択科目 | ||||||
ヤマヤマ ※臨時講師 |
【詳細】 農業土木の設計を中心とする建設コンサルタントに勤務(現在は経営者)しています。 業務は愛知県内がほとんどですが、1の項に記載した工種(かんがい排水、農地整備、農地保全・防災、農道整備、農村整備、農業集落排水施設整備)については、設計・計画などに携わったことがあります。農業土木を目指す人はコンサル系の方が多く、会社等からの強い要求があって、受験されているのではないかと思います。 私は、10年前に合格をしており、当時の平均年齢で合格をしています。今は試験制度も変わり、若く優秀な方が受験でき、合格できるようになっていると思います。それでも、その壁は小さいものではありません。少し年寄りではありますが、若い方の手助けになればと思い、受験指導を行っていくつもりです。
12-3 農業土木―かんがい排水、農地整備、農地保全・防災、農道整備、農村整備、農業集落排水施設整備 |
※下記選択科目は講師調整中です。
12-1 畜産
12-2 農芸化学
12-4 農業及び蚕糸
12-5 農村地域計画
12-6 農村環境
12-7 植物保護
講師番号 | 詳細・指導選択科目 | |||||||||
荒野の素浪人 | 【詳細】 大学卒業後,地方自治体(都道府県)の土木職員として9年間勤務しました。この間,本庁勤務および現場事務所勤務を通じて,企画・予算部署には一度も縁がなく,一貫して河川の計画・設計・施工監督業務に従事しました。この時の公務員としては特異な技術屋一筋の実務経験が後年,技術士(建設部門,上下水道部門)取得に大いに活きました。現在は縁あって大学教員に身を転じ,学生相手の教育・研究を生業としていますが,とかく閉鎖的になりがちな大学からは距離を置いた所に,実社会との接点を求めたく,もう一つのライフワークとして「技術者資格の取得支援」を掲げ,技術士および技術士補の受験指導を行っています。どうぞよろしくお願いいたします。
13-2 森林土木 |
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フォレスター | 【詳細】 都道府県職員として森林土木事業に携わってきました。治山事業、林道整備事業ともに経験し、計画から設計・積算、工事の監督管理までを実施してきました。技術士資格を取得後、現在は建設コンサルタント会社に勤務し、森林土木事業以外の分野(道路や農業土木など)についても調査・設計を行っています。技術士第二次試験では、30代前半で森林部門・総合技術監理部門ともに一発合格し、その経験を基に受験指導できるかと思います。
13-1 林業 13-2 森林土木 13-3 林産 13-4 森林環境 |
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yago | 【詳細】 建設コンサルタント会社にて、地質調査、土木設計並びに上下水道管渠設計業務に従事しています。土木設計では地すべり、斜面安定解析をはじめ、道路構造物(道路土工構造物)の詳細設計や診断・補修設計を主に担当しています。また、上下水道管渠設計では地盤条件や周辺環境条件を考慮した施工法の検討を主に担当しています。 社内では技術士試験の指導者として毎年10名程度の論文や経歴書の添削を行っています。
13-2 森林土木 |
水産部門
講師番号 | 詳細・指導選択科目 | ||||||||||||||||||
ドラッカー経営 | 【詳細】 大学卒業後、大手建設会社でプロジェクトマネジャーを長く経験しプロジェクトオフィス部門に。品質管理、工程管理、予算管理に従事。その後、新規事業プロデュースに従事し、技術士(経営工学部門)を取得し、R&D部門で技術経営(MOT)を担当することと並行し技術士事務所を開設する。国際プロジェクトに参加、行政改革の委員もおこなう。また、会社経営、新規事業、技術評価に関する経営者からの相談業務をおこなう。
15-2 サービスマネジメント |
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F.S. | 【詳細】 開発部門では、様々な品質管理手法を活用し、半導体デバイスや製造プロセスの最適設計を実施。品質部門では、開発・設計のやり直し防止や製品立ち上げ短縮化により開発段階での品質コスト低減を実施。また、社内外の品質・信頼性セミナー講師も担当。
15-1 生産マネジメント |
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むらさん ※臨時講師 |
【詳細】 半導体製造会社において、半導体製造、生産技術、設計、開発業務に長年、生産技術者として、又、製造ライン管理者として従事。さらに、プロジェクトマネージメントのリーダーとしても、改善や開発効率化を主導。又、信頼性技術や品質管理業務にも従事。設計審査システムの構築や、FMEA,FTAの社内外指導にあたってきた。さらに、その間(とくに生産技術や回路設計において)、時系列予測や品質工学(タグチメソッド)を導入、適用事例は500例(社外含めて)を超える経験をもつ。これら成果は、国際シンポジュームにおいても発表を行ってきた。なお、こういった成果をまとめて、社内教育にも適用、多くの若手技術者の教育として実施してきた。現在は数社を指導中。 最近では、技術士の著名度をあげるべく、とくに勉強のしにくい経営工学部門での受験者、合格者をふやすべく、受験指導に非常に興味をもっている。
15-1 生産マネジメント 15-4 数理・情報 口頭模擬試験 |
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ぷろまね | 【詳細】 化学品メーカーに入社後、研究開発部門に所属し基礎研究・新商品開発・生産管理の経験を積む。これらの経験を基に技術士経営工学部門を取得。社内外の機関との商品開発・生産管理業務および企業経営指導の経験を経て、技術経営修士(MOT)および中小企業診断士を取得。その後、商品企画部門を経て現在(経営企画部門)に至る。優秀な研究者であるにも関わらず、マーケティングや組織のマネジメントなどが不充分なために、優れているが売れない技術・商品・サービスを目にする機会が多々あることから、喜ばれる技術・商品・サービスを提供できる技術者が活躍できるよう奮闘中。
15-2 サービスマネジメント |
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No.5 | 【詳細】
15-3 ロジスティクス |
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borabora ※臨時講師 |
【詳細】 半導体の電気的特性評価を長く経験し、設計、製造、品質保証の観点で品質向上活動に取り組んできた。また、品質工学の技術指導を受け、生産ラインで発生する損失コストの改善手法を学んだ。その後、多機能化されてくるICの検査工程設計、製造アウトソーシング評価を行ってきた。現在はインクジェットプリンタのコスト競争力をつけるため、プリンタヘッドの製造工程設計を行っている。
15-1 生産マネジメント 口頭模擬試験 |
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銀ちゃん | 【詳細】 コンサルティングファームおよび大手メーカーに所属し、IE、TPM等の管理技術を駆使したものづくり系コンサルティング活動を展開。 得意分野は、工程改善、工程設計、品質向上、コストダウン、生産期間短縮、在庫削減、SCM改革、購買外注改革、生産戦略立案、管理監督者教育等。 今までに支援したクライアントは数多く、大企業/中小企業、量産/個別受注問わず、幅広い業界・業務・職場の特性に応じ、最適な改革案を立案し実行まで支援している。 私が経験してきた領域は、経営工学部門の生産マネジメントで問われる内容そのものであり、技術士試験で求められる「専門的応用能力」に特にこだわって、受験指導を行っている。
15-1 生産マネジメント |
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ICHIRO51 | 【詳細】 約20年間一貫して生産工場における生産管理、物流管理、工場企画(ISOやOSHMSなどのマネジメントシステムやプロジェクトリーダー)を歴任。生産工場における生産性向上改善・革新業務に従事する。その後、新工場の立上げ、トヨタ生産システムなどの推進、後進の育成指導にあたった。これらの経験と元に39歳で技術士(経営工学部門)を取得した。翌年度には総合技術監理部門を取得し、現在は、経営企画・管理部門において、中期経営計画・原価管理・設備投資戦略・要員構造戦略・内部統制・人財育成を統括している。
15-1 生産マネジメント 15-2 サービスマネジメント 15-3 ロジスティクス |
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PM | 【詳細】 メーカに勤務し、企業ユーザ向けの情報通信機器開発、システム開発に携わる。組込み系システムや情報システムのソフトウェア開発を担当し、ユーザ要件の完成度がシステムの成功には大きく影響することを肌で感じてきた。これらの経験を元に技術士情報工学部門、総合技術監理部門、そして経営工学部門を取得。システムは再利用することで品質や生産性を高めることが出来るが、それは新技術を学び実践していくことと矛盾する。この矛盾を解決するためにプロジェクトマネジメントが必要であることを実感している。多くのIT技術者が品質や生産性を上げ、そして新たな技術を学び、プロジェクトを成功に導くことを私の使命と捉え、技術士 情報工学、経営工学部門の受験指導を行っている。
15-2 サービスマネジメント |
※下記選択科目は講師調整中です。
15-5 金融工学
講師番号 | 詳細・指導選択科目 | ||||||||||||||||||||||||
T | 【詳細】 情報通信企業やISPにて、ネットワークの設計、および運用保守計画の策定を中心に業務経験を持つ。他にユーザに提供するシステム立ち上げのためのプロジェクトマネージメント、ソフトウェア開発の管理監督業務の経験がある。海外のカンファレンスにて多くの講演実績があり、海外同業他社との太いつながりを持つ。技術士試験は一次試験合格後10年ほど受験を忘れていたが、二次試験は一度目の受験で合格。自らの専門性が狭いことを自覚し、事前の準備を抜かりなく行ったことが良かったのだろうと思う。幅広く、しかも深い知識を持っていることをアピールできるようなアドバイスを心がけたい
16-4 情報ネットワーク |
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のの | 【詳細】 システム開発・情報通信機器開発の受託側(ベンダ側)SEを長く経験し、営業SEなど上流工程でも実績を積む。これらの経験を元に技術士情報工学部門を取得。ここまでの実績で培ったITエンジニアリングの下流~上流の経験を生かし、最上流である発注側(ユーザ側)エンジニアとして、10年を超える業務経験とトータルエンジニアリングスキルをもってプロジェクトマネージメントを実践する。また、多くのIT技術者が技術士へ昇華することを使命と考え、技術士 情報工学部門の受験指導を行っている。
16-2 ソフトウェア工学 16-3 情報システム・データ工学 16-4 情報ネットワーク |
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MU | 【詳細】 中小企業、メーカー、アウトソーシング企業、ベンチャーと渡り歩き、現在に至ります。種々の製品・システム開発に携わり、アプリケーションから組み込みソフトウェア開発と、経験分野は多岐にわたっています。技術士試験は受験2回目に合格、「どうしたらダメなのか、どうしたら受かるのか」を身をもって体験してまいりました。1年目は独学でしたが、2年目は本当に色々な方々にお世話になり、背中を押して頂きました。受けた恩を「後進育成」を通じて少しでも返すべく、技術士受験指導のお手伝いをさせて頂きます。「技術士への挑戦」は自分を成長させる大きなチャンスです、ぜひ一緒に頑張って行きましょう!!
16-2 ソフトウェア工学 16-3 情報システム・データ工学 16-4 情報ネットワーク |
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Wizard | 【詳細】 システム開発から基礎技術研究を経て、現在は企画・開発業務を担当。基礎研究やシステム開発といった下流工程から、IT商品企画、IP電話網オペレーションのIT化戦略企画などの上流工程まで、幅広い経験を有しております。2005年に技術士一次試験に合格しましたが、業務多忙のため二次試験の受験を見送っていました。業務が一段落した2008年に二次試験を初受験し合格しました。技術士の他に、Sun、マイクロソフト、Ciscoなどのベンダ系資格や、情報処理技術者資格、財務・法務などの資格も保有し、多面的な視点で業務遂行できるよう日々研鑽に励んでおります。私が技術士二次試験受験にあたって蓄積したノウハウだけでなく、数々の資格試験受験で蓄積したノウハウを用いて、皆さんが合格答案を作成できるよう、助力させて頂きたいと考えております。
16-4 情報ネットワーク |
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TS | 【詳細】 システムインテグレータのネットワーク担当として、主にIPネットワークの設計に従事しておりました。特にVoIPネットワークは日本で導入が始まった割と初期のころから携わり、IP電話システムを含むVoIPネットワークの設計、構築での経験が長くあります。これらの経験を元に技術士(情報工学)では論文を作成しました。技術士1次試験合格後から技術士会に入会し、多くの優秀な技術士の皆さんとかかわりご指導を受けることで2次試験も1回目で合格できました。経験論文(技術的体験論文)の指導では、技術士として相応しい技術力や経験をどのように表現すれば読み手に伝わるのかという点に注意して、アドバイスすることを心がけています。 【技術士以外の保有資格】 テクニカルエンジニア(ネットワーク)、情報セキュリティアドミニストレータ、工事担任者(AI・DD総合種)、CCIE(R&S)、CISSP、CompTIA Security+
16-4 情報ネットワーク |
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TAKE1 | 【詳細】 大学では半導体工学を専攻。回路設計職で入社後は、電子回路設計や携帯電話のハード評価を担当。入社3年目からはソフト設計職に職種変更し、PCアプリ開発、組込みシステム開発を担当。特に車載を中心とした情報通信システム、ユーザーインターフェース、画像処理システム、セキュリティシステム、開発用の各種計測機器など、組込みシステムを中心とした自動車向けの先行試作品の開発を多く手がける。技術士試験は、独学でストレート合格。 その他、情報処理技術者(ITストラテジスト、プロマネ、ネットワーク、エンベデッド、情報セキュリティ、上級シスアド、1種、2種)、第一種電気通信主任技術者、工事担任者(アナログ1種・ディジタル1種)、ディジタル技術検定制御1級など、IT関連資格を多数保有
16-1 コンピュータ工学 |
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八街薫 ※臨時講師 |
【詳細】 専門は計測制御。総合素材メーカの研究・開発部門で計測制御システムの開発等に従事。その後、エンジニアリング業界に転身し大規模プラントの制御システムの計画・設計や関連システムの計画・設計等に従事。転身後は様々なプロジェクトを経験し、専門技術とともにマネジメントスキルも磨く。技術士という資格は転身後に知り、自分自身の専門能力を客観的に証明したいという思いから苦労して取得。 本気で技術士を目指したい方を応援したい。
16-1 コンピュータ工学 |
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Engineering SAMURAI | 【詳細】 メーカー系の大手IT企業にてSEを12年間経験しました。海外向けの仕事(米国での業務やベトナム人との共同開発など)を経験してきており、英語が得意な方だと思います(英検1級保持)。 34歳(平成25年度)の時に、2度目の挑戦で、難関の二次試験を合格し、技術士(情報工学部門)の登録をしました。情報工学部門は習得すべき範囲が広く、かつ、受験対策情報も乏しいため、自ずと厳しい戦いを強いられます。 私のささやかな経験とノウハウで宜しければ、少しでもお役に立てれば幸いです。
16-3 情報システム・データ工学 口頭模擬試験 |
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PM | 【詳細】 メーカに勤務し、企業ユーザ向けの情報通信機器開発、システム開発に携わる。組込み系システムや情報システムのソフトウェア開発を担当し、ユーザ要件の完成度がシステムの成功には大きく影響することを肌で感じてきた。これらの経験を元に技術士情報工学部門、総合技術監理部門、そして経営工学部門を取得。システムは再利用することで品質や生産性を高めることが出来るが、それは新技術を学び実践していくことと矛盾する。この矛盾を解決するためにプロジェクトマネジメントが必要であることを実感している。多くのIT技術者が品質や生産性を上げ、そして新たな技術を学び、プロジェクトを成功に導くことを私の使命と捉え、技術士 情報工学、経営工学部門の受験指導を行っている。
16-2 ソフトウェア工学 |
講師番号 | 詳細・指導選択科目 | ||||||||||||
ほい | 【詳細】 もともとの専攻は機械工学でした。従って、技術士第1次試験(技術士補)の機械部門には、修士1年の時合格しました。研究機関で、車両の騒音振動対策の研究開発に従事し、測定分析の技術について経験を積みました。この際、必要に迫られて環境計量士(騒音・振動)の資格を取得しました。この後、経験年数を満たしたことにより、この時の専門で環境部門(環境測定)の2次試験を初めて受験しました。運良く筆記には1回で合格しましたが、口頭で落ち、その後は3回ほど筆記で不合格が続きました。 この間に、業務としてシミュレーションとその分析の経験が増え、受験部門を再考した結果、応用理学部門に狙いを定め、受験、合格しました。応用理学部門は技術士の中では、業務経験の内容として、部門横断的な色彩があります。また、大学関係者も少なくないという特長があります。この点で、広がりのある内容が伝えられる論文作成について、受験者の方にアドバイスしたいと思います。 他の資格として、機械設計技術者認定1級、上級システムアドミニストレータ
17-1物理及び化学 |
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オモプラッタ | 【詳細】 建設コンサルタント会社にて、主に砂防調査・計画業務に従事。国交省系列の財団発 注業務等の業務経験もあり、砂防事業の中枢に関する事項から堰堤設計に至るまで様々な業務経験があります。 技術士3部門(応用理学・建設・総合技術監理)取得後、現在はヘッドハンティングの形で地場コンサルに移籍し、河川・砂防系の設計業務の指導・管理に従事しています。 技術士受験指導も長年実施しており、「合格するために必要な考え方」を伝授いたします。
17-2 地球物理及び地球化学 |
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すーさん | 【詳細】 大学卒業後、建設コンサルタントに入社し、以来23年以上にわたり、建設コンサルタントとして実務を行なってきた。
17-3 地 質 口頭模擬試験 |
yago | 【詳細】 建設コンサルタント会社にて、地質調査、土木設計並びに上下水道管渠設計業務に従事しています。土木設計では地すべり、斜面安定解析をはじめ、道路構造物(道路土工構造物)の詳細設計や診断・補修設計を主に担当しています。また、上下水道管渠設計では地盤条件や周辺環境条件を考慮した施工法の検討を主に担当しています。 社内では技術士試験の指導者として毎年10名程度の論文や経歴書の添削を行っています。
17-3 地 質 |
JIBAN | 【詳細】 地質調査会社で応用理学部門(地質)を一発取得した後、総合コンサルティング会社の地盤技術部門に転職し、建設部門(土質基礎)を追加取得。その後、総合技術監理部門は、制度発足初年度に取得。地盤技術をベースとしつつ、地盤環境保全、森林里山再生、再生可能エネルギーなどの分野でプロジェクト マネジメントを手がけている。 本人に自覚があり、しっかり準備することで技術士を取得しようとしている、意識レベルの高い若年技術者をアシストし、資格保有へと導くことが、大きく云えば、日本の技術シーンの変革にもつながる(⇒老害撲滅)と考え、指導に当たっている。資格を取得する過程で、受験者の日常レポート文章が大きく変化して行くのを見るのは快感でもある。
17-3 地 質 口頭模擬試験 |
講師番号 | 詳細・指導選択科目 | |||||||||||||||||||||
No.1 | 【詳細】 大学院終了後、製薬会社の生産技術部門でプロセス・バリデーションを中心とした各種薬事規制対応業務に従事。他にも化粧品・食品添加物の製造法開発/フィジビリスタディ/工業化研究にも従事。 技術士資格を取得し、企業勤務と並行して技術士事務所を開設する。 その後、ベンチャーキャピタル2社で、バイオベンチャー企業の投資育成業務に従事したり、国の研究開発プロジェクトの新技術エージェント業務や大学の客員教員として、産学官連携支援業務も行う。
18-1 細胞遺伝子工学 18-2 生物化学工学 18-3 生物環境工学 |
講師番号 | 詳細・指導選択科目 | ||||||||||||
すーさん | 【詳細】 大学卒業後、建設コンサルタントに入社し、以来23年以上にわたり、建設コンサルタントとして実務を行なってきた。
19-1 環境保全計画 19-2 環境測定 19-4 環境影響評価 口頭模擬試験 |
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林蔵 | 【詳細】 大学では自然科学分野を選考。以来、環境分野で約16年勤務。特に自然環境を専門とし、野生生物などの現地調査のほか、環境影響調査、緑地・公園の生物多様性案策定、環境デューデリジェンス、海外アセスメント事業の確認などの経験を有しています。合格後は、自社他社問わず、環境分野の技術者から相談を受け、環境及び建設部門の受験指導を行っています。専門がやや偏っていますが、ご協力できれば幸いです。 他所有資格:樹木医、ビオトープ管理士(計画1級、施工1級)、狩猟免許(わな猟)、環境アセスメント士(自然環境分野)
19-3 自然環境保全 |
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まさふみ | 【詳細】 環境部門(自然環境保全)と総合技術監理部門(環境部門―自然環境保全)を保有しています。環境計画・環境影響評価にも対応できます。農学の博士で、農学研究科水産学専攻の出身です。そのため、農業部門、水産部門もカバーできます。大手の技術士受験対策会社のセミナー講師、参考書の模範解答作成者でもあります。環境コンサルタントに勤務し、環境省・農林水産省の案件にも熟知しているため、的を射た指導ができると思います。大学・短大・専門学校での指導経験もあります。著書、論文多数。
19-3 自然環境保全 |
講師番号 | 詳細・指導選択科目 |
A | 【詳細】 技術士になるということは、その道を歩み続けるための第1歩を踏み出すに過ぎません。 技術士となり多くの技術士の方と会話する機会がありますが、みなさんその能力の高さだけでなく、人間的な魅力に溢れており、自己を高めるために非常にいい刺激を受けることが出来ます。 技術士試験は自己の努力はもちろんですが、多くの人たちの協力によってやっと取得できる資格だと思っています。私もその周りの人の1人とさせていただければと思います。感謝の気持ちを持ちながら日々の努力を継続し、技術士となったあなたと出会い、お話できることを楽しみにしています。 【指導選択科目】 20-3核燃料サイクルの技術 口頭模擬試験 |